石炭列車の終点を訪ねて

北海道で採炭された石炭は
ほぼ小樽に向かいます。
夕張のも例外ではありませんでした。
その終点はどのような場所だったか
たどってみます。
スタートは小樽駅
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海に向かって緩い下り坂の上にある小樽駅。
造りは上野駅何かとよく似ています。
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小樽駅の手前、南小樽辺りから
分岐していた手宮線と言うのがありまして、
それが石炭積んだ列車の行く専用線でした。
今は廃線で観光地の一つとなっています。
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一部整備され、海に近い方はほぼ放置状態。
さびたレールが多数横たわっています。
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この先には小樽総合博物館があります。
取敢えずそこに向かいます。
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館内も一応用があるので見学します。
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ここには北海道で働いていた鉄道車両が
多数展示されています。
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中でも異質なのがこの車両ですね。
客車然としていますが、貫通扉がありません。
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この車両はマニ車と言って、現金輸送車です。
ガラスは防弾ガラス(右下)
現金とそれを守る武装要員のだけの独立した
車両です。ダイヤにも乗せられていない
現役当時は幻の車両扱いでした。
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館内も展示品多数、初期のSLも。
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さて、ここから最終目的地にむけて
移動。
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そこは博物館の向かいにある、今は日曜大工用品
の販売店とその駐車場になっている場所です。
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ここは北海道中の石炭が集められて船に乗せられて
内地(本州)に送られていった場所です。
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現在は戦後作られたホッパーの基礎部分だけが残っています。
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銘板あるのですが、両側の写真のようなものは
焼けまくって何だかわかりません。
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基礎もいまはカモメの巣になっています。
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戦前はもっと大がかりのやぐらが組まれていて
集められた石炭が山積みだったようです。
小樽博物館内の当時の再現模型。
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炭坑の旅もここ来るとジエンド。
当時の様子が今はもううかがい知ることは無いです。
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今はただ廃線跡のメモリアルがあるのみです。
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そして運河は観光客で一杯。
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